無知の知〜アジア語りに見る知ったかぶり仕草〜
「学者」と雑に括るのもアレだしあの界隈の事は何と呼べば良いのだろう?
目録化至上主義とでもいうべきか?
学生向けの図解に載っていない羽虫は彼等には認識不可能なので存在しない。
それと同じように世間的に認識(その認識が妥当であるかはこの際置いておく)されている存在以外は全て彼等のグリッド状の頭脳に沿って再定義され認識される。
口を極めて罵る気も起きないがあれも差別心の婉曲な表現である事は間違いようがない。
人は皆小さな差別主義者なのでは無いだろうか?